コンサルティング出身起業家のスタートアップが熱い件

当社では、イグナイトビンテージレポートと称して、国内で新規上場した企業群の、上場後の時価総額推移を独自の基準でランキングし、アナリストレポートとして提供しています。 今回は、2016年IPO銘柄(分析対象80社)のレポートをまとめました。 今回のランキングで注目されるのは「コンサルティング会社」の上場案件の、その後です。 時価総額成長力ランキング(当社基準)トップ10に、複数のコンサルティング会社がランクインしています。


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それのみならず、あるコンサルティング系の会社は、「時価総額成長額1位」「時価総額成長倍率1位」で、「時価総額成長力総合ランキング1位」となり、当社基準では「完全制覇」となりました。




コンサルティング会社のIPO銘柄は、2020年以降のコロナ下で、在宅勤務も含むいわゆる「DX」推進のキープレイヤーとして認知されています。 今回ランクインした企業はいずれも、いわゆる「戦略系コンサルティング」として最上流の経営戦略やDX戦略を立案する能力があり、かつそれを実際に落とし込める様々なソリューション領域も拡大しています。 いわゆる、プロダクトオリエンテッドなスタートアップに比べ、コンサルティングオリエンテッドなスタートアップは、労働集約型になり易く、バリュエーションがつきにくいと指摘されることがあります。 しかし、今回ランクインしたコンサルティング会社は、いずれも祖業のコンサルティング能力をフル活用しつつ、SaaS型のプロダクトビジネス、プラットフォーム型のビジネスを順次拡大しており、高い売上高成長を実現しています。


弊社では、今後も、こうした「コンサルティングオリエンテッド」な起業家が、その強みをフルに活用してさらに大きな成長を目指していくタイプのスタートアップは、特に日本において増えていくのではないかと見ています。

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